フードフェア2014が開催されました!
「食・職人の饗宴。」
14回目のフードフェアは「食・職人の饗宴。」をテーマに、10/25(土)、26(日)の二日間、開催されました。
お天気にも恵まれ、元町には大勢の方々が美味しい料理と素敵な音楽を求め、足を運ばれました。
今年は、元町通り3丁目とBeauty&Healthコーナーでは15:00からの開催となり、いつもより早い時間から賑わいました。
多彩な音楽と上質な料理
元町クラフトマンシップ・ストリートが目指すのは『作り手の見える街』『五感に訴える街』。フードフェアは、これを現実のものとするイベントです。
お目当てのお店に並んで手にしたお料理は、待ちきれないとばかりにその場で口に運ぶ人や、通りに設置された飲食スペースに運んで舌鼓を打つ人など、思い思いのスタイルで楽しみます。
例年よりも飲食スペースが増えましたが、それでも座りきれないほどたくさんの人で通りはいっぱいでした。
岩手から届く自然の恵み
毎年大人気の一戸産直夜市では、岩手の新鮮な野菜や果物の他、大槌町の海産物も販売されました。
開始30分であっという間に完売となり、残念ながらお買い求めいただけない方の姿も。
多くの方がチャレンジした『わかめの詰め放題』は、300円でビニール袋に詰められるだけお持ち帰りができるとあって、行列ができました。
たくさん詰めるにはコツがあるようです。
わかめがパンパンに詰まった袋を手にしたみなさんの笑い声で、更に夜市は盛り上がりました。
ナチュラル・エッセイはソフトクリームでおもてなし
ナチュラル・エッセイでは、おなじみの人気商品ジャージー牛乳の奥中山高原ソフトクリームをご用意しておもてなし。
プロの料理人による本物の料理を堪能した方々が、締めのデザートにとお立ち寄りいただきました。
中にはソフトクリームのためにチケットを買い足しに行かれる方も。
また、通常販売しているワインやビールなどもお買い求めいただき、料理と一緒に楽しまれたようです。
元町の職人たちが、美味しい料理やお酒、サービスをご用意して開催した饗宴(おもてなしの宴)は、長くなった秋の夜の深まりとともにお開きとなりました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました!大好評だったわかめ詰め放題
フードフェアに音楽も花を添えます
美味しい香りにつられて、かまきりも来店?!